外壁塗装の施工例になります。

外壁を塗装すると言ってもどのように施工されるか口頭で説明されても中々わかりずらいかと思います

今回は画像で仕上がるまでの過程をお見せします。

 

 

 

まずは高圧洗浄

塗装工事が始まり最初の作業です。

こちらは外壁に付着している、汚れ、コケ、などを高圧洗浄機で綺麗に落としていきます。(薬品による洗浄の場合もあります)

しっかりと取り除くことにより塗料の密着を高めます。

 

 

 

下塗り

高圧洗浄の後は乾燥後、下地処理、シーリング、養生などを行います。(今回は省略させて頂きます)

最初に塗るのが下塗りの塗料になります。塗料の付着性を高める役割があります。

下塗りの材料でも『プライマー』、『シーラー』、『フィーラー』などと呼ばれています。

下塗りの中でも何種類もあり建物の現状にあった塗料を選定し使用します。

 

 

中塗り(上塗り1回目)

選んで頂いたお色の１回目の作業です。

 

上塗り(上塗り２回目)

２回目の上塗り後(仕上がり)

中塗り、上塗りは外壁を保護する役目があります

２回塗る理由は外壁塗装の耐久性を高める為です。

１回で厚く塗ればいいのでは？と考えるかもしれませんが塗料には１度に塗れる厚みが決まっています。

外壁塗装の仕上がっていく例を紹介させていただきました。

 

塗料も種類がたくさんあります。弊社では現地調査の際に何の塗料が適切かをしっかりと見させていただきます

ご自宅の何か気になることが御座いましたらお気軽にご連絡ください。現地調査は無料で行っております。